公益財団法人防衛基盤整備協会

システム審査センターとは

システム審査センターとは

システム審査センターは、離島や秘密保全及び米国輸出法規に対応し、航空宇宙及び防衛、品質、環境、情報セキュリティマネジメントシステムの認証審査を通じてより良い製品を社会に提供することに貢献しています。

新着情報

ニュース

・審査報告書の電子データでの納入のお知らせ及びお願い

 (2025年9月3日)

 

組織各位

 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

  平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

  さて、この度、弊センターでは、従来郵送していました審査報告書の送付を、下記のとおりファイル交換システムを利用し

 電子データとして送付させていただくこととしました。

  しかしながら紙に印刷した報告書をご希望の組織様はご遠慮なくお申し付け下さい。その際、BSK番号、組織様名称、

 ご担当者様氏名、ご担当者様e-mailアドレス、お電話番号を弊センターの業務第1課長 税田(さいた)、e-mailアドレス:

  i-saita@bsk-sac.jpまでご連絡下さい。

  何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

  末筆ながら、皆様のご多幸とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

                                                      敬具

                            記

 

1 利用開始日:

  2025年9月16日(基準日)

2 利用システムの概要:

  NRIセキュアテクノロジーズ株式会社が提供するファイル交換システム「クリプト便」を利用し報告書は電子データとして

 送付します。

3 審査報告書のダウンロード方法等:

  ・審査報告書の送信時に、連絡担当者様へメールでお知らせします。

  ・メール記載のリンクにウェブブラウザから接続しますと、審査報告書の電子データのダウンロードが可能です。

  ・ダウンロード可能期間は審査報告書の電子データの容量が20MBを超える場合は7日間、それ以下は25日間となって

  おります。

  ・組織様の本ファイル交換システム(クリプト便)のご利用は無料です。 

                                                      以上

 

・システム審査センターの体制のお知らせ (2025年4月)

システム審査センターの体制を一部変更しました(2025年6月23日)

 

・航空宇宙マネジメントシステム認証審査料改定のお知らせ(2025年4月1日)

 航空宇宙品質マネジメントシステム組織様へは別途郵送させていただきましたとおり、20254月以降の工数比率審査料のレートを変更することといたしました。

 何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

・マネジメントシステム規格への気候変動に係る追補版発行のお知らせ

「ISO9001:2015及びISO14001:2015に於ける気候変動に関わる追補版発行について」を掲載しました(2024年4月26日)

・SJAC9104-1の改訂版への移行の時期の情報(2025年4月1日)

 SJAC9104-1への移行については後退し、移行時期については「指示するには時期尚早」とのIAQG見解が発表されました。(2024/11/29拡大JRMC会議)

 

・2023年度「MS規格説明会」のお知らせ (2023年12月25日(改) 2023年5月31日(改) 2023年4月7日(改) 2022年7月14日(改) 2022年6月9日)

「SJAC 9104-1 ⇒ 9104-1A 移行予定について」

 JIS Q 9100の認証を受けている組織様に対して2023年4月の「MS規格説明会」でご説明した変更事項に関し、移行時期が延期されることをお知らせいたします。

(1)SJAC 9104-1A9104:2022)による認証スキームへの完全移行はIAQGによりスケジュールが再セットされ、20255月以降になる予定であることがアナウンスされました。これによりBSKが上記のMS規格説明会で移行後の審査として以前ご提示した20244月からは約1年の延期となりましたが現在は時期未定です。

(2)OASISのNG版は7月からリードオンリーになり、NG版からV3版にデータ移行がされました。

   BSKではNG版でリードオンリーになった時期の案件も含めV3版で審査のセットアップを実行中です。

   組織様はアクセスが順次可能になっています。

(3)SJAC 9101Gで規定されているRev.G対応の様式は、現在の OASIS V3版ではまだ使用できません。

   Rev.F様式からRev.G様式への移行は、SJAC 9104-1への移行時期と連動すると考えられます。

   確定しましたら改めてご連絡いたします。

 

 BSKでは、JIS Q 9100の認証を受けている組織様に対し、MS(マネジメントシステム)の認証に係る要求事項の変更及び依頼事項等に関する説明会を以下のとおりWeb会議の形式にて実施しました。

  • 実施時期:2023年4月20日(木)、21日(金)及び26日(水)
  • 説明内容:
    • SJAC 9104-1A認証スキームの変更について。(SJAC 9120認証制度含む。)
    • SJAC 9101G対応について。
    • OASIS V3について。
    • その他。
  • 備考

    • SJAC 9104-1A 航空,宇宙及び防衛分野の品質マネジメントシステム認証プログラムに対する要求事項
    • SJAC 9101G 品質マネジメントシステム―航空,宇宙及び防衛分野の組織に対する審査要求事項
    • SJAC 9120A 品質マネジメントシステム―航空,宇宙及び防衛分野の販売業者に対する要求事項
    • OASIS Online Aerospace Supplier Information System

 

・各種感染症予防対策の弊センター審査・認証サービスの対応等について

  (2025年4月1日(改・追記) 2021年10月1日(改) 2021年5月6日(改) 2021年1月7日(改) 2020年5月29日(改) 2020年4月15日(改) 2020年4月8日)

BSKシステム審査センターは、各種感染症予防対策として引き続き審査員の健康管理を徹底し、可能な範囲でのIT技術の活用などにより、感染リスク低減に努めつつ、通常どおりの審査・認証サービスをご提供できるように努めます。
しかしながら、組織様のご判断により日程の変更等をご希望される場合、弊センターに状況の変更があった場合、又は大きな情勢の変化があった場合は、審査の延期等を含め、審査ごと柔軟に対応・調整させていただきます。
感染症拡大等の影響により審査が延期され、認証書に記載された有効期限までに再認証審査の実施又はその判定を完了できない場合、特別処置として、IAF ID3等に基づき有効期限を6ヵ月以上超えない期間、認証を延長することが可能です。
なお、AQMSの場合は、IAQGの通知等に基づき、認証の延長は認められませんが、認証の復活までの猶予期間として有効期限から12か月まで猶予することが可能でしたが、この適用は、2021年12月末までの適用となっております。
また、審査にあたっては、弊センターの審査員には、日々の体温測定、消毒、体調観察、審査時のマスク着用等を周知、指導しております。
何卒、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

     

    認証に関する情報

    (サーベイランス審査対象組織は、特に記載のない限り継続が認証されました。)

     

    航空宇宙品質マネジメントシステム

    ➀初回審査

    ・株式会社チャレンヂ

     

    ②サーベイランス審査兼変更審査

    ・株式会社ミズノマシナリー

    ・松岡株式会社

    ・株式会社 島津製作所 航空機器事業部

    ・株式会社 IHIエアロスペース

     

    ③再認証審査

    ・是常精工株式会社 技術開発センター

    ・株式会社 東京精密 計測社 土浦工場

    ・株式会社高秋化学 機能めっき部門

    ・株式会社 スーパ・アロイ

    ・中部日本マルコ株式会社

    ・株式会社 ヒロコージェットテクノロジー

    ・株式会社 IHI 資源・エネルギー・環境事業領域(原動機プラント事業部門)

    ・東洋工業株式会社

    ④再認証審査兼変更審査

    ・株式会社キタムラ

    ・日本飛行機株式会社

    ・株式会社 菊池精機 向山工場

    ・東都工業株式会社

    ・木下精密工業株式会社

     

    ⑤復帰にともなう再認証審査兼変更審査

    ・川崎機械工業株式会社

     

    ⑥取消

    ・飯塚鉄工所(認証の辞退)

    ・ミムラ工業株式会社(認証の辞退)

     

    品質マネジメントシステム

    ➀サーベイランス審査兼変更審査

    ・旭化成株式会社 化薬事業部 防衛部門

    ・株式会社 北澤電機製作所 東京営業所・東京工場及び大阪営業所

     

    ②再認証審査兼変更審査

    ・住友電気工業株式会社 ハイブリッド製品事業部

     

    ③認証の復帰に伴う再認証審査兼変更審査

    ・川崎機械工業株式会社

     

    ④取消

    ・松岡株式会社(認証の辞退)

     

     

     

    環境マネジメントシステム

    ➀初回審査

    ・米沢放電工業株式会社

     

    ②サーベイランス審査兼変更審査

    ・中原化成品工業株式会社 本社工場、福光工場

    AeroEdge株式会社 本社工場

    ・鳥羽工産株式会社 各務原工場(本社)、可児工場、下切第一工場、

    下切第二工場、南部工場

    ・株式会社 和コーポレーション

    ・白銅株式会社 神奈川工場、滋賀工場、 福島工場、佐賀工場、埼玉工場、

    福岡工場

     

    ③再認証審査

    ・菊地歯車株式会社

     

    ④再認証審査兼変更審査

    ・TIP composite 株式会社 松本事業所 本社臨空工場

    情報セキュリティマネジメントシステム

    ➀再認証審査兼変更審査

    ・三菱電機ディフェンス&スペーステクノロジーズ 株式会社 西部事業部

    ・シンフォニア テクノロジー株式会社

    ・東明工業株式会社

    ・ジェイ・アール・シー特機株式会社

    ・NECスペーステクノロジー株式会社

     

    ②取消

    ・通菱テクニカ株式会社(認証の辞退)

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