ISO14001 産業分類の範囲
BSKシステム審査センターのJABに認定されている範囲は次のとおりです。
以上9分野がJABにより認定されております。
今後はお客様のニーズにお応えすべく順次拡大いたしますので、上記認定分野以外でもご相談ください。
ISO14001 初回認証契約の手続き
BSKでは、認証取得を希望する組織から当センターへ問合せがあった場合、問合せ確認結果に基づき、初回認証見積依頼書及び申請活動分類表を組織に送付します。組織からの初回認証見積依頼書の回答に基づき、仮見積書を組織に送付します。
認証申請を希望する組織が、当センターへ申請することを決定した場合は、当該組織に対し次の資料を送付します。
受審組織に以下の書類を提出して頂きます。
BSKはそれに基づき見積書と認証合意書(1通)をお送りします。この時点て契約が成立したものとし、申請費用 (70,000円+消費税)を請求いたします。
審査の日程、審査チームの受審組織のご了解が得られた後、チームリーダーが審査計画を作成し受審組織にご連絡いたします。
初回審査は、原則として2回に分け実施します。
第1段階審査(初回1)
この審査段階では、受審組織の環境マネジメントシステム文書を審査して、受審組織の文書されたマネジメントシステムの構築についての規格の適合性を確認し、第2段階の審査に移行出来ることを確認します。
第2段階審査(初回2)
受審組織の敷地内で次の審査を行います。
審査結果の判定は、審査報告書に基づきBSK判定委員会において行われ、その結果及び審査報告書を受審企業に通知いたします。
適合と判定された受審企業に対し「 EMS認証書 」を発行します。ご希望により英文による認証書の発行も承ります。
事前調整料、審査料、認証料、認証書発行料は、いずれも本審査終了後、旅費等を含め請求いたします。
サーベランス審査: BSKは登録証の有効期限内において、原則として12ヶ月毎にサーベランス審査を実施します。
ただし、場合により、サーベランス審査を6ヵ月ごとに実施することもあります。
再認証審査: 再認証審査は3年毎におこなわれます。
臨時審査: 苦情その他の情報分析から、要求事項に適合していないことが明らかな場合は臨時審査を行います。